最終更新日 2024年10月7日
バスネゴでは貸し切りバスを借りることができます。
利点としては、複数のバス会社から一括して見積もりを取ることができることで、値段的にはもちろんのこと、その他の条件についても最も自分たちのプランに合ったものを簡単に選ぶことができます。
参考>>貸切バス大阪の料金について
1,複数のバス会社を比較検討できる
貸し切りバスを借りようとする場合、まずバス会社を決めた上でプランや料金などを決めていく方法しかないと思っているとこのような利点を最大限に活かすことはできません。
最初にバス会社ありきで選んでしまうと、どうしてもそのバス会社の言いなりになってしまうことでしょう。
ある程度プランや料金が明らかになってきた時点で、これはどうしても納得いかないとなっても、既に話がある程度進んでしまっている以上は断るにも断りにくいというのは良くあることです。
また、たとえきっぱりと断ることができたとしてもそれまでの時間が無駄になってしまうのはどうしようもないでしょう。
このようなことを防ぐためにはバスネゴのサイトを利用し、最初から複数のバス会社を比較検討できるようにすることです。
2,ある程度の条件は自分たちで予め明らかにしておく
とはいっても、何の材料もなしに比較検討することはできません。
貸し切りバスを利用するためには、ある程度の条件は自分たちで予め明らかにしておく必要があります。
例えば乗車定員などは分かりやすいものでしょう。
一般的に、目的地とか拘束時間などの他の条件が同じであれば、乗車定員の少ない小型バスよりも、定員の多い大型バスのほうが料金がアップするのは当然のことです。
これは、そのバスに実際に何人が乗車するかとは基本的に関係がありません。
通常は、定員一杯まで乗車したほうがコスパとしては良くなるわけです。
ですが当初の時点ではあくまで予定でしょうから、もしかすると後で乗車人数が増えることも予想しておかないといけないかもしれません。
3,出発地と到着地は重要な条件!
また、出発地と到着地ももちろん重要な条件です。
それによって所要時間もほぼ自動的に決まってくることでしょう。
バスの運転手も人間であり、貸し切ったからといっていくらでも無制限に運転してもらうことはできません。
1日の運転可能時間というのは決まっており、行程によっては二人体制にするとか、途中で宿泊を挟むなどを検討しなければならないこともあります。
当然ながら日取りも大事です。
バスの需要には時期によって差があり、繁忙期と閑散期では料金も変わってくるからです。
このような条件を予め決めた上でバスネゴにアクセスするのが良いでしょう。