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お近くのペットショップにない場合、ネット通販もおすすめです。

最終更新日 2024年10月7日

現在、文鳥を3羽飼っており文鳥生活を満喫しています。

田舎に住んでいるので、なかなか大きなペットショップには行けない環境なのですがそんな中で便利なのがペット用品を多数取り扱っているネットショップです。

私の場合、小鳥を扱っているペットショップの売り上げにも貢献して応援したいと考えているのでなるべくなら近くのお店から購入するようにしていますが、やはり欲しくても取り扱っていない製品もあるのです。

わが家の文鳥は、自然素材の竹カゴで飼育していますが、文鳥が住める大き目の竹カゴを販売している実店舗はなかったので、ネット通販で購入しました。

ネットだと実際に手にとって見られないので、少々不安ですが購入前に質問することもできますし同じく文鳥を飼っている人のHPやブログの方が使っている製品は、私も使いたくなります。

文鳥の主食も、ホームセンターなどでも販売しているのですが、飼育しているとあまりのかわいらしさにのめり込んでわが子のように思ってしまい、なるべくなら安全なものをと思い無農薬のシードをネット通販しています。

ヒナを迎えるにあたり、一番頭を悩ませたのは保温用品でした。

鳥の保温に一般的なのはひよこ電球ですが、こちらはペットショップでもよく見かけます。

ヒナの場合は薄いパネルヒーターを底に敷いて使うことが多いですが、しかしこれはヒナの時しか使わないのです。

出来ればヒナの時も成鳥時も使える物が便利なものが欲しくて探していたのが、外付けのフィルムヒーターでした。

このヒーターは近所のペットショップで見かけたことはなく、3羽分3台ネット通販で購入しました。

3台同じ空間で使用すると冬場でも鳥コーナーは温かく、電気代もあまり高くないので安心して使えます。

就寝時にも使っており、寒さが厳しいときはひよこ電球とサーモスタットを併用してより暖かく過ごさせています。

日本に文化に溶け込んでいますが、文鳥は南国の鳥なので保温はしっかりさせたほうが安心します。

品ぞろえはちょっと少なめですけど、ペットショップに行くと文鳥以外のインコやオカメインコなどかわいい鳥さんもいて眺めていて癒されますし、見たことない鳥さんに会えると嬉しいです。

初対面の知らない鳥飼いの人とも鳥の話でなぜか盛り上がってしまうので、私にとっては実店舗も楽しい場所の一つです。

やはり一番最初に鳥に出会う場所だと思うので、田舎のお店も大切にしたいと考えています。